副業アフィリエイターがアフィリエイトでサラリーマン収入以上を稼ぐ秘密を、全て暴露します。
副業アフィリエイトで稼ぐには、重要なコツが4つあります。
次の4つのキーフレーズをご覧ください。
- アフィリエイターの平均月収で、3万円に壁がある理由
- ジョブ理論に基づくアフィリエイト
- アフィリエイトサイトが生み出している価値・貢献
- 消費者行動モデルを踏まえたサイト作成
この4つのキーフレーズを「うんうん」と理解される方、
すでにサラリーマン月収以上稼いでいる方、
専業アフィリエイターの方
これらの方は、この記事を読んでも、時間がもったいないかもしれません。
一方で、月収以上にアフィリエイトで稼ぐのを目指している方には、少しは役立つものがあるかもしれません。
本記事の構成を紹介します。
まずはじめに、私のスペックの紹介をします。
その後、副業アフィリエイトで重要なコツを4つ紹介します。
この章は少し抽象的ではありますが、本質的であると考えています。
最後に、そのコツを実践する具体的な方法を紹介します。
本記事の内容
私のスペック
私のスペックを紹介します。
アフィリエイトを本格的に開始したのは2016年6月です。
2017年9月現在で、1年と4ヶ月の経験になります。
なお、日本人の年収の中央値は350万円だそうです。
ひと月あたり約30万円になります。
ということで、ひと月あたり30万円を越えれば、給料越えと定義します。
これまでの私のアフィリエイト収入(確定)は以下の通りです。
最初7ヶ月間(16年12月まで)が、だいたい月1万5千円弱です。
16年末からいろいろ試みて、17年は毎月収入が増えていきました。
そして17年8月に、確定収入が30万円を越えました。
17年9月は、15日時点で、確定収入が50万円を越えているといった状態です。
表1. 月収の推移
図1. 月収の推移
「なんだ、少ないね・・・、しょぼいな」と思われるアフィリエイターの方もたくさんいらっしゃるとは思います。
私ごときが偉そうな記事を書くのは大変恐縮ですが、ここまで来るために掴んだコツを、惜しみなく紹介したいと思います。
アフィリエイトにかけた時間を紹介します。
16年6月~17年3月は、平日2時間、休日6時間くらいです。
17年4月からはペースを落とし、平日1時間、休日2.5時間くらいです。
サラリーマン仕事と家庭に影響が出てはダメですので、それほど時間と体力を費やしてはいません。
むしろ、効率性を重視し、知恵をはたらかせ、コツを掴む試行錯誤を行なっていました。
17年8月の場合で時給を計算してみます。
労働時間は「平日23日×1時間 + 休日8日×2.5時間 = 43時間」です。
(※今年はお盆は仕事休めませんでした)
確定収入が33万6千円なので、時給7,800円となります。
(正確には経費分を考慮して、少し減りますが、私の場合、実質的な経費はほとんどかかっていないです)
それでは、いろいろ試行錯誤してつかんだ、私なりの4つのコツを紹介します。
アフィリエイトで稼ぐ4つのコツ
アフィリエイターの平均月収で、3万円に壁がある理由
2016年のアフィリエイターの月収の分布は以下のグラフの通りです。
[引用: アフィリエイトプログラムに関する意識調査<2016年>]
このグラフを見ると、月収1万円~3万円で一度山を作り、カクンと減ったあと、また月収20万円~50万円で2山目ができていることが分かります。
普通だったら、下の絵の青い点線のようにダラダラっと下がっていきそうです
ですが、どうして赤い線のように2山ができるのでしょうか?
もちろん月収額のとりかた(何万円以上~何万円以下)という刻み方による影響もありますが、なんとなく、月収3万円を越えると、月収20万円~50万円まで増えやすいということが分かります。
重要なので、もう一度言います。
アフィリエイトの月収が3万円を越えると、その後月収20万円~50万円まで増えやすいという性質があります。
コツの一つ目は、この現象の背後にある理由を理解することです。
なぜ、3万円なのか?
なぜ5千円でも、1万円でも、5万円でもなく、3万円なのか?
そして、なぜ3万円を越えると加速するのか?
その答えは税金にあります。
副業アフィリエイターの場合、年間20万円以上所得があると、確定申告でアフィリエイト所得を雑所得として申告する必要があります。
そして、申告額の20%が税金として翌年度に引かれます。
ただし、所得とは「収入-経費」のことで、経費が認められます。
アフィリエイトの経費率は、なんとなく最大40%程度っぽい気がしています。
(これはアフィリエイトの運営の仕方や、税務署によって対応が異なるので、正確な値は誰にも分かりません)
経費率が40%ということは、月3万円、年間36万円の収入の場合、経費が14万円となります。
36万円-14万円で、所得は22万円になります。
そのため、月3万円稼ぎ出すと確実に確定申告が必要となり、そのため経費を意識しだすようになります。
それまでは、元手をかけずにお金を稼げるということで、アフィリエイトに取り組んでいた人も、月3万円稼げるようになると、
「なにか経費で落とせる、良いものはないかな~?」
「どうせなら節税するために、経費で、いままで買うのをためらっていたものを買ってみよう♪」
となります。
そして、経費で「あるもの」を買うようになり、一気にアフィリエイト収入が加速します。
これが、月3万円に壁があり、そこを越えると収入が増加する秘密です。
その秘密に気づきさえすれば、月3万円の収入にいっていない人でも稼ぐことができます。
月3万円以上稼ぐ人が経費で購入した、収入増加を加速させるのに一番役立った「あるもの」を購入すれば良いのです。
では何を買えばアフィリエイト収入が一番加速するのか?
その「あるもの」について具体例は次の章で紹介します。
次にコツの2つ目を紹介します。
ジョブ理論に基づくアフィリエイト
「ジョブ理論」なんて知らなくても、稼いでいるアフィリエイターはたくさんいます。
ですが、稼いでいるアフィリエイターは知らないながらも「ジョブ理論」を実践しているように思います。
こんな小難しいことを勉強するのは面倒ですが、副業アフィリエイターは時間がないです。
できるだけ本質的で効果的なアフィリエイトを実践する必要があります。
そのためには「ジョブ理論」を理解して実践することが重要です。
ジョブ理論とは、書籍「イノベーションのジレンマ」で有名なハーバード・ビジネス・スクールのクリステンセン教授の提唱したマーケティング理論です。
「人がモノを買う行為そのもののメカニズム」を解き明かし、 「お客さんが欲しがるモノ・コト」を知る方法論が解説されています。
アフィリエイトに関する本ではないですが、マーケティング、セールスに関する重要な本です。
ジョブ理論を簡単に説明します。
お客さんがモノやサービスを購入するのは、そのモノやサービスが欲しいからではありません。
お客さんが解決しなければいけない「悩み、課題、問題(=ジョブ)」があり、それを解決して、自分に「変化、進歩(=プログレス)」をもたらす手段として、モノやサービスを購入するのです。
ですが、お客さんはモノやサービスを購入するのに対して、社会的、感情的、機能的な面で、なんらかの不安を抱えており、その不安を解消しなければ、変化できません(=購入できません)。
だからこそ、お客さんのプログレスへの不安を解消し、ジョブを解決してあげる販売手法が重要となります。
以上が、ジョブ理論の概要です。
例えば、スターバックスは「コーヒーを売ること」が仕事ではありません。
もちろん販売しているのはコーヒーですが、それならコンビ二のコーヒーでも、マックのコーヒーでも良いわけです。
スターバックスが販売しているのは「サードプレイス(Third Place)」です。
家と職場の次となる、第3の居場所であり、快適で、のんびり過ごせ、自分をリラックスさせられる空間を販売しているのです。
同じように、アフィリエイトの文脈でジョブ理論を説明します。
サイト訪問者はアフィリエイト商品を購入したいわけではありません。
サイト訪問者は、悩みを持っており、解決したい問題(ジョブ)を抱えています。
そして、それを解決するために、Googleで検索を行い、気になるページを閲覧します。
そして、「抱えている悩みがこの商品で解決できそうだ」と感じると、その商品に興味を持ちます。
(自分の変化、プログレスを期待します)
ですが、商品を購入(変化、プログレス)するには、社会的、感情的、機能的な面で、なんらかの不安を抱えておりすぐに購入には至りません。
どんな不安かはケースバイケースです。
サイトを読み進めて、その不安が解決されると、購入しようという気持ちになり、商品リンクをクリックして購入に至ります。
例えば、英会話学習のサービスや商品を売るとしましょう。
この場合の、お客さん(サイト訪問者)のジョブは何でしょう?
ここで、「お客さんのジョブは、英語を話せるようになること」と考えるアフィリエイターは、売れないアフィリエイターです。
売れるアフィリエイターはお客さんのジョブを、
「英語を話せるようになることで、○○できる自分になること」
として捉えています。
つまり、本人の変化、プログレスです。
○○に当てはまるのは、海外旅行かもしれませんし、国際的な商談かもしれませんし、就職に有利になることかもしれません。
これはアフィリエイターが自ら定義するものです。
そして、そのために「英会話商品A」を売ろうとするわけですが、サイト訪問者は自分のジョブが商品Aで解決できそうだと思っても、すぐに購入するには不安があります。
その不安は、
「自分の英語レベルに合った商品なんだろうか?」
「この商品で、本当に望むレベルの英語が話せるようになるだろうか?」
「望むレベルの英語が話せるようになるまで、きちんと学習を継続できるだろうか?」
「高額な商品だが、他にもっと良いものはないだろうか?この商品を買って後悔しないだろうか?」
そんな不安を解決してくれる文章が、あなたのサイトにあれば、お客さんは商品の購入リンクをクリックしてくれます。
以上の流れを意識して、アフィリエイトサイトを作成するのが、「ジョブ理論に基づくアフィリエイト」です。
なんだか小難しい話でしたが、お客さん、サイト訪問者の心理を理解しないと、商品は売れません。
副業サラリーマンが、サラリーマン収入以上にアフィリエイトで稼ぐには、この「ジョブ理論に基づくアフィリエイト手法」がコツだと私は考えています。
次に3つ目のコツを紹介します。
アフィリエイトサイトが生み出している価値・貢献
アフィリエイトは楽して簡単に儲けられる行為ではありません。
「この情報商材を購入すれば、誰でも簡単に、1日短時間で、アフィリエイトで稼ぐことができます」
みたいな商材があれば、嘘だと思ってください。
この資本主義社会において、お金を稼ぐには、
「価値を生み出し、誰かに貢献すること」が必要とされます。
価値を生み出し、人々の役に立つからこそ、その対価としてお金が儲かるのです。
それはアフィリエイトサイトでも例外ではありません。
私はアフィリエイトを「21世紀の井戸端会議」だと考えています。
話は少しそれますが、世界は日本という国を「高品質な製品を生み出す国」と認識しています。
ですが、戦後間もない日本は低品質のオンパレードでした。
マッチはつかない、牛肉の缶詰にはこっそり鯨肉が混ざっている、などなど
そんな低品質な日本という国のイメージを変えていったのは、消費者の不買運動などです。
特に主婦層が、低品質な商品に対して、抗議や不買運動を行いました。
それは「井戸端会議」で生まれました。
「あの商品はこういうところが良いわよ~」
「あの商品は買っちゃダメよ、絶対、こっちにしときないさい」
などなど
その結果、「メーカーは高品質なものを作らなければ売れない」という日本の文化ができあがりました。
「消費者が日本企業を育てた」のです。
現在ではそんな「井戸端会議」はほとんどなくなりましたが、Amazonレビューやアフィリエイトサイトが「21世紀の井戸端会議」に代わりとなっています。
アフィリエイトサイトは、本当に良い商品を日本の消費者に紹介することで、サイト訪問者に貢献しています。
さらに、21世紀における、日本企業のモノづくり、サービスの質の向上に貢献しているのです。
またも、小難しい話になってきて、大変恐縮ではあります。
ですが、その本質を捉えないと、副業アフィリエイターは稼げるようにはなりにくいです。
つまり、アフィリエイトサイトの提供する価値とは、
「サイト訪問者の悩み(ジョブ)を解決する、訪問者にとって最も高品質でコスパの良い商品を紹介し、その購買(変化・プログレス)への不安を解消すること」
です。
この本質から外れた行為は、価値貢献につながらず、結果的に稼げるようにはなりません。
例えば、商品がひどいものだと分かっていても、アフィリエイト収入が高いからといって、その商品を売る行為はおすすめしません。
少しは売れたとしても、継続的には売れません。
しかもせっかくサイトやページを構築したのに、そのうち商品販売が中止になり、労力が無になります。
またブラックSEOと呼ばれる手法も副業アフィリエイターにはおすすめしません。
どこからがブラックで、どこからがホワイトなのか、その境界はあいまいです。
ですが、ブラックと呼ばれるのは、さきほど紹介した「アフィリエイトサイトの価値・貢献」から外れていると認識されているからです。
それでもブラックSEOが有効なのは、Googleの検索アルゴリズムが完璧ではないからです。
Googleの検索アルゴリズムのスキをつけば、サイトの提供する価値・貢献度が少なくても、検索上位に表示させることができます。
ですが、Googleは世界最高峰の頭脳でこのスキをなくし、検索アルゴリズムを最高のものにしようと日夜努力しています。
副業アフィリエイターが、スキをつくブラックSEOを実践しても、そのスキを埋められた瞬間、手間が無に帰ります。
Googleは、価値あるサイトを検索上位に表示するようにアルゴリズム改良を頑張ってくれるので、副業アフィリエイターは本当に価値ある、人々に役立つサイトを作ることを意識して頑張れば良いのです。
アフィリエイトサイトの提供する価値とは、
「サイト訪問者の悩み(ジョブ)を解決する、訪問者にとって最も高品質でコスパの良い商品を紹介し、その購買(変化・プログレス)への不安を解消すること」
これを念頭において、サイトやページを作成することが、副業アフィリエイターが稼げるようになるコツです。
それでは次に、最後のコツを紹介します。
消費者行動モデルを踏まえたサイト作成
お客さんがモノやサービスを購入するまでの行動を説明したモデルを「消費者行動モデル」と呼びます。
具体的には、AIDMAやAISASというフレームワークが有名です。
ただし、AIDMAやAISASは、アフィリエイトには完全にはマッチしていません。
重要なのは、「アフィリエイトにおける消費者行動モデル」を意識したサイト設計、ページ作成を行うことです。
それでは、「アフィリエイトにおける消費者行動モデル」を紹介します。
が、そんなものはどこにもないです。
ないので、私は自分なりのフレームワークで、アフィリエイトサイトを構築しています。
私の頭の中にある「アフィリエイトにおける消費者行動モデル」のフレームワークを紹介します。
フレームワークの名前は、STTIRA(スティラ)です。
STTIRAは
「Search, Title, Trust, Interest, Resolve, Action」の頭文字です。
Searchは、自分の解決したい悩み、課題を解決するために、Googleに検索ワードを入れて、検索することです。
Titleは、検索結果のタイトルを見て、自分のジョブを解決してくれそうなページをクリックすることです。
Trustは、ページのデザインや書かれている言葉の印象から、このサイトが信頼できそうかを判断することです。
Interestは、ページを読んで、自分のジョブを解決できそうな商品があることを知り、興味を持つことです。
Resolveは、商品購買(変化、プログレス)に対して、抱えている不安が解決されることです。
Actionは、商品リンクをクリックして、購買することです。
以上の6ステップを経て、アフィリエイトの売上が発生します。
またきちんとResolveできていれば、キャンセルも少なく、確定します。
このアフィリエイトにおける消費者行動モデル「STTIRA(スティラ)」を意識したサイト設計を紹介します。
Searchにおいては、「キーワード選び」が重要です。
「消費者は自分の悩み、ジョブを解決するために、どんなキーワードで検索するのか」を意識して、このキーワードで検索順位上位を目指そうと決めます。
Titleにおいては、「SEO」と「タイトル決め」が重要です。
そもそも検索したときに上位にいないと目にふれないので、SEOが重要となります。
そして、検索結果に表示されても、タイトルが微妙だと、クリックされません。
消費者が「自分の悩み、知りたいことを解決してくれそうだ」と思えるタイトル決めが重要です。
Trustにおいては、「サイトデザイン」と「記事の質」が重要です。
あまりに簡素で、やる気のないデザインや、ぐちゃぐちゃなデザインでは、サイトを信頼できません。
また、記事の質が低かったり、間違っていたり、自分の知っていることばかりでは、そのサイトを信頼できません。
私たちが他人を信頼するときと同じように、「このサイトで書かれていることは信頼できる」と思えるデザインと記事の質が重要です。
Interestにおいては、「商品紹介方法」が重要です。
サイト訪問者が「この商品が自分の悩み、ジョブを解決してくれそうだ」と思える文章で適切な商品が紹介される必要があります。
Resolveにおいては、「購買への不安を解決する記事内容」が重要です。
不安は様々ですが、「こんな不安をきっと抱えるから、解決する文章を用意しよう」と考えて記事を構成することが重要です。
Actionは、きちんとリンクが貼れていれば問題ありません。
以上の要素を考慮したサイト設計が重要です。
以上4つ目のコツとして、アフィリエイトにおける消費者行動モデル「STTIRA(スティラ)」を意識したサイト設計を紹介しました。
それでは次の章に移り、実際に4つのコツを具体的な行動にする手法を紹介します。
副業アフィリエイトで給料以上かせぐ具体的方法
この章では具体的な方法を紹介します。
記事が長いので、前章の4つのコツをおさらいしておくと
①アフィリエイターの平均月収で、3万円を越えると加速する理由
経費を意識し、アフィリエイトに役立つ「あるもの」を購入しだすから
②ジョブ理論に基づくアフィリエイト
「人がモノを買う行為そのもののメカニズム」を解き明かし、 「お客さんが欲しがるモノ・コト」を知る方法論
③アフィリエイトサイトが生み出している価値・貢献
サイト訪問者の悩み(ジョブ)を解決する、訪問者にとって最も高品質でコスパの良い商品を紹介し、その購買(変化・プログレス)への不安を解決すること
④消費者行動モデルを踏まえたサイト作成
アフィリエイトにおける消費者行動モデル「STTIRA(スティラ)」を意識したサイト設計
でした。
これらを具体的に実践する方法を紹介します。
経費を意識し、アフィリエイトに役立つ「あるもの」を購入
多くのアフィリエイターが、月報酬3万円を越え、経費で購入し、アフィリエイト収入を月平均20万円~50万円まで加速させる「あるもの」は次の2つです。
(※私がいろいろ調べた体感)
なお一昔前では、ぺラサイトを作成するSIRIUS(シリウス)も流行っていましたが、もうペラサイトの時代ではないですし、Responsiveデザインにも対応していないのでおすすめしません。
また、AffingerやATLASというWordPressのテーマも人気ですが、賢威と比べるなら権威が良いと思います。
ただ、権威が24,800円(税込)、LUREAが22,800円(税込)です。
これらを買うことで収入が加速するとはいえ、両方買って5万円はなかなかきついものがあります。
どちらか選ぶなら、LUREAをおすすめします。
なぜならWordPressのテーマは、本サイトでも使用している無料のSimplicity2で十分だからです。
賢威もSEOに強いテーマです。
ですが私のアフィリエイトサイト(※このサイトではない)もSimplicity2で検索上位にいます。
他人のサイトが使用しているWordPressのテーマは簡単に調べられますが、賢威やAffingerを使用していても、私のアフィリエイトサイトより検索順位が下のサイトはたくさんあります。
もちろん賢威もおすすめではあるのですが、LUREAで学びながらSimplicity2で実践するのが一番コスパが良いかと思います。
若干、賢威の方がカスタマイズが初心者にとって簡単です。
ですが、Simplicity2は無料テーマなので本サイトをはじめ多くの人が使用しているので、カスタマイズ方法は検索すればすぐに分かります。
ということで、多くのアフィリエイターが収入増加を加速させるのに最も役立てているLUREAを購入することをおすすめします。
その他の実践
その他、②~④の実践方法ですが、LUREAを買えば実践できます。
LUREAには
・「ジョブ理論」
・アフィリエイトサイトの貢献
・アフィリエイトにおける消費者行動モデル「STTIRA(スティラ)」
は直接的には出てきません。
ですが、私が調べた限り、LUREAが最も近い概念や手法が紹介されています。
アフィリエイトで稼ぐためにGoogleで検索してコツや方法を調べたりすると思います。
ですが、無料で手に入る情報は、しょせん無料です。
しかもまとまっていないので、時間が無駄にかかります。
検索に20時間かけたとします。
すると、時給1000円換算で2万円が消えていることになります。
副業アフィリエイターにとっては調べる時間もコストとして、お金を無駄にしているという意識が大切です。
そんな調べる時間があれば、とっととLUREA買って、アフィリエイトで稼げる方法を実践する方が得をします。
LUREAは、PDFとそのPDFの解説動画からなるアフィリエイトの情報商材です。
その内容が豪華で、ボリューム満点です。
PDFはもう数えるのが面倒で、トータルで1000ページ近くはあるんじゃないでしょうか。
PDFの解説動画もこんなに長く充実していて丁寧です。
マインド編 1時間15分
ショートレンジ編 4時間30分
ミドルレンジ編 3時間40分
ロングレンジ編 4時間35分
クロスオーバー編 25分
さらに、「LUREA購入者限定フォーラム」がめちゃくちゃ勉強になります。
「自分のサイト添削してください」、とか
「このサイトでなぜ売上があがらないのでしょうか」とか書き込むと、猛者たちが優しくアドバイスをくれます。
さらにこのフォーラムには1000件以上の質問と回答が蓄積されています。
アフィリエイトに関するQ&Aが1000件以上です。
私はこのLUREAとQ&A全部に目を通し実践することで、アフィリエイトでサラリーマン給料以上に稼げるようになりました。
まとめ
以上、長い記事になりましたが、副業アフィリエイターが給料以上稼ぐようになる4つのコツと実践方法を紹介しました。
結論は
「LUREAを買って、実践してください」
です。
はい、ただLUREAを売りたいだけのページでした。
でも、私が儲けたいから・・・だけで書いたページではありません。
サラリーマン収入以上を目指す人にとって、LUREAを購入することが、購入代金22,800円(税込)以上の価値があるからです。
私と、サラリーマン収入以上を目指すあなたにとって、WIN-WINであると信じています。
以上、長い記事でしたがご一読いただきありがとうございました。
副業アフィリエイトで給料以上を目指す方は、LUREAを要チェック、購入&実践です。